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           ◆平成20年3月27日(木) #ものづくりと親睦交流◆ 
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	 		  午前中は皆一緒に貯金箱作り。材料は地元・上勝の間伐材を活用した。
	 		 工作道具は使い方を誤ると危険なので、十分に注意を促した。山の楽校作業場には小気味よい金鎚の音が響いていた。
	 		  出来上がった貯金箱に絵を描いたり、間伐材を細かく切ったパーツや木の実を組み合わせるなど、どれも独創的な、しかし世界で唯一の貯金箱が完成した。
	 		 皆で完成作品を披露しあう、微笑ましい1コマもあった。
	 		 
	 		  作成された貯金箱は、本事業(TIC活動)継続のための資金作りの一環として、お茶の間募金箱として役立てられる。
	 		 
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       午後からは、それぞれ以下のメニューから選択して参加。
      
          - 化石ツアー
 
          - 鑑賞炭づくり
 
          - 草木染め
 
          - 押し花
 
          - 巾着づくり
 
       
       
       
      
	 
	 	
	 		
	 		  上勝町内では、1億3000万年前・白亜紀の翼竜の歯の化石が出土するなどしている。
	 		 また、発見された二枚貝類の化石から、この地域も太古は海底だったことが分かっている。
	 		  子供たちは化石の発見されている河原で実際に化石を探す。
	 		 探すといっても容易ではないのだが、根気強く探し、発見したときは歓声があがった。
	 		 参加者は、太古のシーンに思いを馳せていたようだ。
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	 		  鑑賞炭とは文字通り、焼いて芸術的に鑑賞するための炭であり、今回は通常の木材以外にも、松ぼっくりや木の葉、果ては野菜まで炭化する。
	 		  用意された窯に自分たちで用意した薪を焼べ、サーモスタットで温度を管理。
	 		 煙の色、窯内温度、さらには使う薪の種類によって焼き上がりが違うのだから面白い。
	 		  焼きあがった作品を見た瞬間、ここでも歓声があがった。
	 		 
	 		  間伐材の利用促進や炭の浄化作用など、環境教育も踏まえたプログラムとなった。
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  3/27(2) へ続く
	 
	  
	  
	  
	  
	  
	 
	 
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