昨日急遽発表された、俳句の募集。勿論お題は「山里セミナーに関すること」。
皆から投句された作品を審査するのは、木谷先生。「力作名作揃いでした」との感想を講評として仰った。
さて、いよいよエンディング。
昨日までの体験を振り返り、次回の富山県氷見市でのセミナーに向けての目標が話し合われた。そして、初日の目標をどれだけ達成できたか、どれだけ満足したかを班で話し合い、皆の前で発表する。
最後は万歳三唱でお開き。富山県氷見市にバトンタッチされた。
駐車場には自然と人のトンネルが出来て、子供たち、サポーター、参加者全員が拍手で送られた。感極まって涙する参加者もいた。
こうして、氷見、広島の参加者は3泊4日で経験したこと、発見したこと、創造したことを糧に、一回りも二回りも大きくなって地元へ帰っていった。
山の恵み、都市へ海へ。大きな種が蒔かれた。
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