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◆平成20年3月27日(木) #ものづくりと親睦交流◆
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これまでに学んだこと、選択して体験したことを各班ごとにサポーターも含めて総括。
今回のTIC山里キャンプで得たことを班中で報告、発表した。どの班も活発なコメントが飛び交っていた。
氷見、広島の子供たち・サポーターは、自分たちの地域では経験できないことができて、良い意味で刺激の多いキャンプになった。
子供たちからは、
「もっともっと滞在して体験したい」
「地域間のみならず、世代間の交流ができて良かった」
などの意見が出た。
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準備から片付けまで自分たちの手で行う。薪割りが初めての子供(サポーターも)が多かったようで、火を焚くまでが一苦労だった。
地元で採れた野菜、お米、モミジ(鹿肉)などふんだんに盛り込んだ内容に、皆満足だった。
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小雨が降ってきたため、キャンプファイアは隣の体育館に場所を移して行われた。キャンドル台も自作し、かわいらしい飾りつけがなされた。午後8時半、武市卓也さんの演奏からスタート。参加者が輪になって一緒に歌う。
照明が落とされ、何処からともなく突如現れたのは・・・天狗!! 実は木谷先生のコスプレなのだが、爆笑と拍手喝采で迎えられてた。
キャンドルサービス、オカリナ演奏、最後は阿波踊りで大団円を迎えた。初めての阿波踊りに氷見、広島の参加者は興奮し、まさに狂喜乱舞した。
皆で「踊る阿呆」になった夜だった。
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3/28 へ続く
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